HDRとは?

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ハイダイナミックレンジとは、通常の写真よりも幅広い明暗比をもつ写真のことです(説明は正確ではないかも知れません)

暗い被写体の写真を撮ると、明るい部分は白飛びしますし、明るい被写体を撮ると暗い部分は黒潰れするのが普通ですが、ハイダイナミックレンジ合成を行うと、白飛びや黒潰れが少ない写真を作ることができます。

通常撮影したままの写真とHDR合成した写真を下に掲載しています。

波の形など細かい部分まで描写されて、撮影時のイメージに近いものになりました。

山と空(加工なし)
山と空(加工なし)

 

 上の例だと少しわかりにくかったので別の例を

 右の写真は午後に山の緑と空の青が綺麗だったので撮影したものです。

 露出の補正は、撮影時に一段階マイナス補正をしています。

 

デジカメで撮影した生(RAW)のデータをjpegなどに現像する際に、明るさの補正が出来ます。

暗めで現像すると、空と雲の陰影が良くわかりますが、山の木の色や形はよくわかりません。

明るめで現像すると、山の木の色や陰影はわかりますが、空は明るすぎて雲と空が混ざってしまいました。

RAWデータからの現像の段階で好みの色調や明るさにするのでも良いのですが、どうしても、明るい被写体と暗い被写体があると、どうしても狙い通りの映像にならないことが多いです。

 

山と空(HDR)
山と空(HDR)

そこで、HDR合成を行います。

わかりやすくするために、少し大げさにしましたが、木々の形や色、空の明るさと雲の形が、撮影時の印象に近いものになりました。

Blogで、HDR合成ソフトの使い方(私がわかる範囲)の説明をつけました